江戸恋闇路―葵の裏隠密 二条左近―

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学研M文庫

江戸恋闇路―葵の裏隠密 二条左近―

著者:大栗丹後
発行所:学習研究社
発行日:2005年6月25日 初版発行
ページ数:302
定価:619円

 裏表紙より。
「賭け将棋の誘いを受けた二条左近は、指定され
た神田明神下の茶寮へ赴いた。そこで待っていた
のは見目麗しき二人の女人、そして奥には緋色の夜
具…だが、次の間に控えていた武士と神官に気づいて
席を蹴る。折りしも従兄弟の将軍・家光から世継を
巡る幕閣たちの思惑を聞かされた左近。過日の茶寮
を舞台に、大奥を巻き込んだ将軍家乗っ取りの陰謀
があることを探りあて、神田祭りに目をつけたが…」





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