私は棋書をコレクションしています。中には貴重な本もありますので参考になれ
ば幸いです。
このホームページで紹介している棋書はすべて管理人個人の所蔵している本で、
拾った画像は一切使用していません。
将棋に関連する書籍を幅広く対象にしています。ただし、「電子書籍」は対象として
いません。
また、「二次創作物」は原則として対象としていませんが、一部収録しています。
書名は奥付を基本としています。
発行日は奥付を基本としています。
サムネイルは実物の20%の比率にしてあります。
棋書大全 〜将棋図書館〜 | ←入口 2023年9月14日更新 | 発行年別索引 |
---|
棋書大全 〜将棋図書館〜 | 著者別索引 |
---|
棋書大全 〜将棋図書館〜 | 発行所別索引 |
---|
棋書大全 〜将棋図書館〜 | シリーズ別索引 |
---|
棋書大全 〜将棋図書館〜 | ←「将棋漫画」・「将棋小説」はこちら | ジャンル別索引 |
---|
囲碁漫画図書館 | 将棋と囲碁は兄弟のような関係にあります。ここでは古今の囲碁漫画を紹介します。 |
---|
チェス漫画図書館 | チェスを題材にした漫画は極めて少ないです。 |
---|
野口益雄 「野口ブックス」詰将棋・必至本完全リスト | 野口益雄発行による「野口ブックス」全36冊を収録しています。 |
---|
角 建逸 発行 詰将棋作品集完全リスト | 角 建逸 編集発行よる詰将棋作品集全11冊を収録しています。 |
---|
田中 至 詰将棋作品集完全リスト | 田中 至の詰将棋作品集全17冊を収録しています。 |
---|
東京詰将棋工房作品集 | 東京詰将棋工房作品集既刊4冊を収録しています。 |
---|
中国象棋図書館 | 日中国交正常化に伴い、中国ブームが起きたころ、中国象棋の書籍も盛んに発行されました。 |
---|
コラム | 興味深い書籍を紹介するコラムです。 |
---|
雑誌 | 将棋に関連の雑誌です。 |
---|
雑誌『将棋世界』 | 『将棋世界』 |
---|
連珠 | 連珠の本です。 |
---|
将棋BLコーナー | ジャンル別索引 |
---|
2015年新刊棋書 | 2015年に発行された棋書はこちら。 |
---|
2016年新刊棋書 | 2016年に発行された棋書はこちら。 |
---|
2017年新刊棋書 | 2017年に発行された棋書はこちら。 |
---|
2018年新刊棋書 | 2018年に発行された棋書はこちら。 |
---|
2019年新刊棋書 | 2019年に発行された棋書はこちら。 |
---|
2020年新刊棋書 | 2020年に発行された棋書はこちら。 |
---|
2021年新刊棋書 | 2021年に発行された棋書はこちら。 |
---|
2022年新刊棋書 | 2022年に発行された棋書はこちら。 |
---|
![]() 拡大画像 |
囲碁大全著者:―発行所:日本経済新聞社 発行日:平成8年11月25日 ページ数:192
羽生善治の囲碁の棋譜は珍しいです。 |
ブラック・ジャック 1 | 昭和49年(1974年) | 手塚治虫 | |
---|---|---|---|
歌集・犬の歌 | 昭和57年(1982年) | 平岩米吉 | |
ギャラリーフェイク 12 | 平成10年(1998年) | 細野不二彦 | |
升田幸三全局集 | 平成17年(2005年) | 升田幸三全局集製作委員会 | |
愛犬王 平岩米吉伝 | 平成18年(2006年) | 片野ゆか | 『シートン動物記』 リンク |
名探偵コナン80 | 平成25年(2013年) | 青山剛昌 |
将棋はインドを発祥の起源とするゲームです。
同じくインドから伝わったゲームでありながら、西方に伝わり完成したチェスと、
東方に伝わり極東の地・日本で完成した将棋とでは、取った相手の駒を自分の駒
として再び使えるか否かの点で、大きく性質が異なります。
第一世名人の初代大橋宗桂が活躍したのが1600年頃のことで、その後、200年以上
にわたる徳川幕府の鎖国制度の下、日本の将棋は特に海外に広まることもないまま、
徳川幕府による庇護下において、極めて独自の発展を遂げました。
この流れは、明治維新を経ても変わらず、現在の実力制名人を頂点とするプロ棋士
界を中心に、世界に誇る日本固有の文化として、日本の将棋はなおも発展を続けて
います。
『棋書大全 〜将棋図書館〜』は、このような日本の将棋の貴重な文献等を
散逸させぬよう過去400年間にわたる将棋関連の書籍を蒐集し、なおかつ、現在も
陸続と発行される新刊図書について紹介するものです。
また、将棋に近接するボードゲームであるチェスや囲碁に関連する書籍なども、
古今東西、幅広く紹介していきます。
|