拡大画像	殺人の棋譜 著者：斎藤　栄 発行所：講談社 発行日：昭和41年8月20日　第1刷発行 ページ数：258 定価：380円

　最初に刊行された『殺人の棋譜』。
　『殺人の棋譜』は次の11種類が刊行されており、「棋書大全 〜将棋図書館〜」は全て所蔵している。

(1)　 昭和41年8月に講談社から初めて『殺人の棋譜』が刊行された。
(2)　 昭和42年9月に講談社から新書判のロマン・ブックスとして『殺人の棋譜』が刊行された。
(3)　 昭和47年7月に弘済出版社からこだまブックとして『殺人の棋譜』が刊行された。
(4)　 昭和49年8月に春陽堂書店から春陽文庫として『殺人の棋譜』が刊行された。
(5)　 昭和50年3月に講談社から講談社文庫として『殺人の棋譜』が刊行された。
(6)　 昭和51年7月に旺文社から斎藤　栄　自選作品集②として『殺人の棋譜』が刊行された。
(7)　 昭和54年4月に弘済出版社からこだまブックの組版が二段組に改められて『殺人の棋譜』が刊行された。
(8)　 昭和60年1月に講談社から藤堂りょう画によるコミックスとして『殺人の棋譜』が刊行された。
(9)　 昭和61年4月に私家版として『殺人の棋譜　江戸川乱歩賞受賞20周年　著作150点出版記念』が刊行された。
(10)　昭和63年5月に徳間書店から「斎藤　栄　長篇選集　第一巻」として『殺人の棋譜　王将殺人』が刊行された。
(11)　平成8年12月に徳間書店から徳間文庫として『殺人の棋譜』が刊行された。

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　【索引】
　著者：斎藤　栄
　発行所：講談社
　ジャンル：将棋小説