棋書大全 〜将棋図書館〜
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私は棋書をコレクションしています。中には貴重な本もありますので参考になれ
ば幸いです。
このホームページで紹介している棋書はすべて管理人個人の所蔵している本で、
拾った画像は一切使用していません。
将棋に関連する書籍を幅広く対象にしています。ただし、「電子書籍」は対象として
いません。
また、「二次創作物」は原則として対象としていませんが、一部収録しています。
書名は奥付を基本としています。
発行日は奥付を基本としています。
サムネイルは実物の20%の比率にしてあります。
囲碁漫画図書館 |
将棋と囲碁は兄弟のような関係にあります。ここでは古今の囲碁漫画を紹介します。 |
中国象棋図書館 |
日中国交正常化に伴い、中国ブームが起きたころ、中国象棋の書籍も盛んに発行されました。 |
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囲碁大全
著者:―
発行所:日本経済新聞社
発行日:平成8年11月25日
ページ数:192
羽生善治の囲碁の棋譜は珍しいです。
「加藤正夫〔名誉〕王座VS.羽生善治将棋七冠王」の
六子局はぜひ並べたい1局です。
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購入は、こちら。『囲碁大全』
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将棋はインドを発祥の起源とするゲームです。
同じくインドから伝わったゲームでありながら、西方に伝わり完成したチェスと、
東方に伝わり極東の地・日本で完成した将棋とでは、取った相手の駒を自分の駒
として再び使えるか否かの点で、大きく性質が異なります。
第一世名人の初代大橋宗桂が活躍したのが1600年頃のことで、その後、200年以上
にわたる徳川幕府の鎖国制度の下、日本の将棋は特に海外に広まることもないまま、
徳川幕府による庇護下において、極めて独自の発展を遂げました。
この流れは、明治維新を経ても変わらず、現在の実力制名人を頂点とするプロ棋士
界を中心に、世界に誇る日本固有の文化として、日本の将棋はなおも発展を続けて
います。
『棋書大全 〜将棋図書館〜』は、このような日本の将棋の貴重な文献等を
散逸させぬよう過去400年間にわたる将棋関連の書籍を蒐集し、なおかつ、現在も
陸続と発行される新刊図書について紹介するものです。
また、将棋に近接するボードゲームであるチェスや囲碁に関連する書籍なども、
古今東西、幅広く紹介していきます。
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